静けさや蝉に染み入る岩の声

山形県内に戻り、山寺駅に向かってみる。ここは数少ない有人駅だ。
駅構内に入るとスキー板を持った人でごったがえしている。
流石にここを無事に通り抜けられるはずも無く、わき腹と頭にスキー板を
喰らう。痛い。 ダメージを喰いながらもホームに出る。
ちょうど登りの列車が到着してきた。車掌さんハァハァ