何も無い日常

takino132004-10-21

朝起きると、すでに家族は出かけた後だった。
朝食として置いてあるハトムギを食った後、出かける準備を
するべくウンコを漏らす。まずい、もう出そうだ涙が。
日課である半ギレと愛撫を終えて外に出る、
するとマンションの管理人が執拗にオレを見ている、
またかよ、モテる男は辛いぜ。
そんな視姦に6割勃起しながら、オレは中心街へ向かって
歩く。ちょっと喉も渇いたので自販機でエリンギ購入、
すると「当たり」が出たのでもう一本エリンギGET!
今日はついてる、なんか一生の3√2分の運を使った
気がするぜ。
もっと歩いていると、パトカーがサイレンを鳴らして
オレの前に止まった、そして降りてきたのはサイババ
猥褻物陳列罪ジャッジメント!」
なんてこった、全裸で歩いているだけで逮捕されるなんて、
今更シンガポールでもそんなに厳しくないぜ!?
「止まれ、止まらないと撃つぞ!」
そういってサイババはビブーティで攻撃してきた、
ギリギリで回避したが、ビブーティは後ろに居た
会社員に命中!会社員は体中の穴という穴から
二千円札を出して倒れてしまった。
恐ろしい威力だ…、流石は「アフロの錬金術師」と
呼ばれるだけの事はあるな! しかしオレも
「鋼の年金術師」の二つ名を持つ男!
アフロに出来て俺に出来ない事は無い筈だ、
というわけでオレも両手を合わせて錬成してみる。
するとビブーティは出なかったが、手アカが出た。
とりあえず投げつけて見る、すると
手垢が当たったパトカーが大爆発したではないか。
それに驚いたアフロは「覚えてろよ! 次は逮捕するぞ!
母さんこの味どうかしら?」等と捨て台詞を吐いて
逃げ去った。
オレも疲れたので帰って寝ることにする。


PS、今日も普通の一日だった。