音楽やってる人はどうしてかっこよく見えるんだろう

毎週行くショッピングモールにTV曲が来ていて、
アコースティックライブとかなんとかいうのをやっていた。
ヒマだったので始まりから終わりまで聴いてみるのであった。
最初は「どーせ素人だろ」と期待もして無かったわけなのだが、
始まってみてびっくり、皆さん上手いのなんの！
お兄さんちょっと感動して涙腺と尿道が緩んじゃいました。
しかしあれだね、ギターとかの楽器やってる人って
みんなカッコよく見えるね、どうしてなんでしょう？
オレが思うには、単にギターを持ってるからかっこよく見えるのではなくて、
何か夢中に打ち込めるものがある、人に誇れる特技がある。
という意識が、内面からにじみ出るカッコよさになっていくのではないだろうかね？
お兄さんそんな特技やら何やらなんて持っちゃいませんよ
強いて言えば「旅」ですか、まぁ南極大陸踏破やら列島縦断12000㌔とか
そんな大それた事はしちゃいませんけれども。
でもそう考えれば、夜行列車の窓に映る山形人の顔も、少しは見られたものに
なっているのかもしれませんな。

追記・そのｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞｾﾝﾀｰで駅弁市をやっていて、ライブを見ているうちに
夜になってしまっていたので二割引でした。
関係者の皆様にはここでお礼をさせていただきます。