目明し編見終わりましたよ

あれ?これって鬼隠し編の解じゃなくて綿流し編の解だったのね。

それはそうと、先日オレが書いたメモと照らし合わせてみると
正答率は4割ってとこかな?
・部活メンバーで一人だけ中身が違う人がいる
・死んだ魅音が圭一を刺しに来る→あれは本当に魅音か?
・電話でも詩音・魅音の区別は付いていない
については結構的を得た事を言ってたなぁと自画自賛

しかし魅音詩音が入れ替わってた事は想像できてたものの、
あれほど早い段階で入れ替わってたとは思わなかった。
前半、詩音の悟史に対する心情を見て、
綿流し編』で圭一が登っている梯子を「沙都子は呪われた子〜」
と言いながら揺らすシーン(アニメ版で言う【魅音の顔芸】)
では既に入れ替わってたんだなと理解できた。
綿流し編だけではなんでそんなに沙都子を恨むのか理解出来なかった。



そして梨花。『綿流し編』では単に殺されただけかと思っていたが、
注射器?富竹と同じ死に方?喉を掻き毟る?
あらたな謎を残してくれました。
富竹は単に毎回死ぬだけのキャラだと思ってたけれど、
実は凄く重要な位置づけを持っているんじゃなかろうか?
本名不明ってのがかなり引っ掛るし、
祭具殿でドタンバタンという物音を聞いてるという描写が
綿流し編』であったんだよなぁ。(今回はなぜ無かった?)
物音を聞いていない―三四、圭一
物音を聞いている―詩音、富竹
このグループ分けで共通する事項は何だ?
それに今編で語られていない「三四の死亡時刻の謎」は?