ふとした疑問点

刺青がある方を魅音として考えるとして、『鬼隠し編』『祟殺し編
でも魅音と詩音が入れ替わってる場面があるんじゃないか?
と思い初めてきたのだった。
例えば、『祟殺し編』で沙都子が作った料理を弁当に詰めて持ってきた時、
魅音がこんな弁当は駄目だ、見た目も悪いし大体これは缶詰を
開けて詰めただけの弁当じゃないか、と罵る場面。
あの時はあんなに罵倒しなくてもいいじゃないかと思ったもんだが、
今思うと二つ気になるところがある。
「沙都子」が作った弁当をこんなの「缶詰」を開けて詰めただけだ〜
「沙都子」「缶詰」 あれ?この二つを嫌いな人物って…?
これは沙都子が作ったものだとは魅音には言わなかったが、
それは魅音のこと、沙都子が圭一の家に行ったことなどお見通し
な可能性は十分にあるのではないだろうか?
そしてその情報が詩音と共有されている事があっても
なんの不思議も無いのではないか?
まぁなんの根拠も無いし、ただの勘違いな可能性が高いのだけれども。