振り返る『鬼隠し編』

今考えると『鬼隠し編』こそ一番悲しい話だ。
たった数日間、葬式で雛見沢を離れたが為に発症し、
仲間を信じられなくなってしまうのだから。
終盤で圭一を追っかけてきたのは、L5発症者を処理する目的の山狗だったのね。
そして魅音はおはぎに何を入れてたんだ本当は。
確か「針が〜」とは魅音に言ってなかった筈だよね?言ったっけ?