JR北海道の個室は素晴らしい

takino132005-04-17

仙台駅から北斗星1号に乗り込み、一路北海道を目指す。
B個室ソロの切符を取っていたが二階でなかったのが少し残念だ。
検札をに来た車掌さんに鍵をもらい、食堂車へと向かう、
前回は「北斗星3号」を利用したため、仙台から乗ったときには
既に営業時間を終えていたのだ。
それもあって今回のパブタイムはとても楽しみにしていた。
注文を取りに来たお姉さんにピザをお願いする、
本来ならば北海道旅行初日を祝って乾杯でもしたいが、あいにく私は
アルコールが大の苦手なのであった。楽しい旅を二日酔いで邪魔されたくは無い。
それにしても後ろのグループがうるさい、なんでも
トワイライトエクスプレスはもっと豪華だった。」とか
カシオペアの食堂車は素晴らしかった。」とか言ってる。
だったらそっちに乗ればいいのに。
ああいう風な自慢話はしないようにしようと思っていると、
お姉さんがピザを運んできてくれた。
1000円と多少割高で大きさもそれほど大きくは無いが、
イカやタコなどの具がぎっしり乗っていて美味しかった。
パブタイムを満喫したので、歯を磨いて寝ることにする、
結構揺れたが、その揺れは逆に心地よいものに感じられた。