賽殺し編

仮に、死ぬほど恐ろしい事があるとするならば、それは
「自分以外の人間は自分を知っているのに、
自分は昨日までの自分を知らない」事と、
「あんなに楽しかった昨日が昨日じゃ無くなる」
事なんじゃないかなぁとか思ってみる今日この頃。
人生なんていうものは一日一日の積み重ねなワケで、
昨日の過ちを今日正そうと考えるワケで、
昨日楽しかったねと今日言えるのが幸せなワケで、
明日が必ず来ると信じているから今日を生きられるワケで。
もしも明日が来ないとしたら?
もしも今日を永遠に繰り返すとしたら?
もしも昨日以前が斬捨てられていたら?
ソンナセカイジャイキテイケナイイキテイケナイ


例え地獄の過去でも 例え悪夢の今でも 例え滅びの未来でも
全てのカケラが揃ってこそ一人の人間の人生なんですよきっと。
なんて事を賽殺し編を見て感じましたよ。



お疲れさま会のラストの全員集合、あれこそ富竹クオリティ。
一番前にいるっぽいのにカメラしか写ってねぇー。