殺人者は静かにあなたの前に現われる


車が無いと生活できないと言われる山形。
一人一台と言うのは全く珍しいことでは無い。
そしてそれは、運転に到底向いていない者たちも車を運転すると言う恐怖を表す。
その恐怖とは老人たちの事である。
最近、山形では年寄りの運転による死亡事故が後を絶たない。
年寄りたちは周囲を見ていない。
そして反射神経が鈍っているため、急なアクシデントに対処できない。
こんな危ない連中と共に公道を走るのは、恐怖以外の何物でもない。
自分だけで事故って死ぬならともかく、
通学中の子供に突っ込んで轢き殺したり、
いきなりセンターラインを割って正面衝突されて障害が残る怪我でも
させられたらたまったものではない。
老い先十年有るか無いかの年寄りに、
前途ある若い命の灯火を揉み消される事を考えるだけで悪寒がする。



年寄りたちに申し上げる。
あなた達はいつ殺人者になるかも知れない危険な存在だと言う事を。